【大学受験生必見】国公立大学生が語る、今の大学のリアル

大学生活

現在、コロナウイルスによって大学の授業形態は大きく変化してきています。

今回は、そんな中で私たち地方国公立の大学生がどのような状況になっているのかを紹介していきたいと思います。

リアルな大学生の現状として、今の高校生などは参考にしてくれると嬉しいです。

あと、あくまで一部の大学生の状況なので、これとはかけ離れた生活送っている人も全然いると思います。

その辺はまぁ、ご了承ください。

ではいきましょう。

学年によって状況は全然違う

まず、押さえておいてほしいのは、コロナパンデミックが始まった2019年3月以前に入学していた学生は、意外とダメージが少ないってこと。

まぁ私もその一因ではあるんですが、まずは被害の小さいそちらの人たちから説明していきます。

被害の小さかった2019年以前入学の人たち

コロナ前に大学にいた人は、大学で少なくとも1年近くは生活を送ったのち、コロナ生活になってます。

なので、人間関係はある程度できあがってるし、大学というものに慣れてます。

その状況で、自粛生活に入ったわけですね。

自粛生活でかなり会う人は減ったものの、やっぱり仲がいい人とはずっと連絡とりますし、自粛がとければ遊びにも行きます。

授業形態も変化はあれど、今まで通り友達と色々相談しながらなんやかんやこなしていってます。

簡単にいうと、ちょっと窮屈な生活になったって感じ。

ちなみに自分の周りでコロナのせいで学校辞めた人っていうのは聞いたことないです。

被害が本当に大きかった2019年以後入学の人達

本当に大変なのはこの人たち。

この人たちは入ったときには自粛+オンライン授業

友達を作る機会もなく、大学のことを相談できる先輩もいない。

サークルは活動停止か、新入生募集無しがほとんど。

訳が分からないままオンライン授業をやらされ、そのまま1年、2年が経過。

最悪の場合こんな感じです。

もちろんやってるサークル入って友達作って楽しんでる人もいますが、難しい人は難しいでしょうね。

少なくとも、想像していたサークルとは

多分学校辞めてくのはこういう人たちなのではないかと思います。

これから大学へ行くかどうか考える人へ

君たちの道は君たちが決めるべきだと思うので、行くべきだとかそういうことは言いません。

ただ、今回の話が君たちの大学選びに参考になればいいと思いこの記事を書きました。

多分このコロナ禍はあと数年は続くと思いますし、今後数年のうちに大学に入る人にとっては大きな影響になるでしょう。

一つ言えることがあるとしたら、よく調べてから選んだ方がいいということです。

大学のサークル活動状況や現役生のつぶやきなどは特に調べておくとよいと思います。

よく調べて、悔いのない決断をしてください。

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