本記事では男子大学生のスキンケアの基本的な道具「泡立てネット」というものについて説明する。
大学に入り、少しばかり見た目に気を使い出した男には絶対に役立つ情報である。
逆にライオンに襲われている松島トモ子を救う情報は書いていないので、松島トモ子を救いたい人及び松島トモ子本人は見ても意味のない記事になってしまっている。
申し訳ない。
それではいこう。
泡立てネットとは
泡立てネットってのはこれ↓
まあみんな何となくわかっているだろうが、石鹸とかの泡を立てるのにつかうやつだ。
今回は洗顔フォームを泡立てるのに使う。
洗顔フォームってのは風呂で顔洗うときのクリームてきなやつね。
↑洗顔料(フォーム)ってこんなやつ
顔をシャンプーとか、もしくはお湯のみで洗っている人は是非1度洗顔フォームを使ってみるといい。
スースーして気持ちいいし、ニキビとかにも効果がある。
で、その洗顔フォームは泡立てずに使うこともまあできるんだが、泡立てネットを使った方がぜったいにいい。
体積が数倍になるし、フワフワでキモチいい。
これはやっていない人は絶対にやるべきである。
100均に売ってる
この洗顔フォーム100均に売ってる。
500円以上のものもあるけど、正直100円ので十分泡立つし、数ヶ月はつかえるからそれで問題ない。
ちなみに100均にあまり買い物行ったことがない人もいると思うが、これももったいない。
100均は家具や小物が大量にあってマジで使えるものが多いから1度行ってみるといい。
ダイソーでもキャンドゥでも近くにあるなら行くことをお勧めする。
あ、忘れてけど泡立てネットの使い方は洗顔料(フォーム)をネットの上にのせて、こするだけ。
それで泡立つ。
洗顔料は指の第一関節くらいの量で充分足りる。
自分の体験談
ここからは自分自身が泡立てネットに出会った話なんかを軽くする。
もちろん読まなくていい。
君が泡立てネットのことを知ってくれて100均に見に行ってくれれば俺は俺で満足だ。
で、俺の話なんだが、俺は以前洗顔料というものを使ってなかった。
大学に入り、一人暮らしを始め、ニキビが気になってきたのでなんか顔洗う時に付けるものがほしくて洗顔料を買った。
そして毎日洗顔料をそのまま直接顔に塗って洗ってたわけだが、まあ当然全く泡立たないわけだ。
でも当時泡立てネットの存在を知らない俺は「こういうもんだ」と思って使っていた。
で、ある日百均で泡立てネットを見かけた俺は半信半疑で買ってみたわけだ。
それで使ってみたらあら不思議、モコモコ泡立つじゃないか。
てか洗顔料はもともとそうやって使う前提で作られているんだと思うけど。
感動した俺はそこから泡立てネットを使うようになるんだが、ある日友達と一緒に風呂に入る機会があったんだ。
林間学校みたいな施設でシャンプーとかは自分のを持ち込むタイプの風呂ね。
そん時に友達に洗顔料を貸したんだが、一緒に泡立てネットも渡したら「あ、それは使わないからいいよ」って断られた。
友達は以前の俺と同じく泡立てネットを知らなかったんだね。
だから俺は「とりあえず、使ってみな」と言って無理やり使わせてみたところ、案の定泡立って感動してた。
俺ら男子大学生はスキンケアとかにはあんまり興味がないから、知らないことも多い。
もしかしたら他にも泡立てネットを使わずに洗顔料を塗りたくってる人がいるかもしれない。
そう思ってこの記事を書くことにした。
だから、もし記事を読んで泡立てネットのことを知った人がいたなら、ぜひ試してほしい。
まじで100円で全然変わるから。
あともし試して感動したらTwitterでもこの記事のコメントでもいいから報告してくれてもいい。
まじで俺が喜ぶから。
まあ、1度試してくれ。
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